コミュニティ活動のはじまり
平成14年6月「吉武地区コミュニティ運営協議会」を設立。
市から地域活動の権限と財源が移譲され、吉武地区コミュニティ・センターを活動拠点に、コミュニティ活動が本格的にはじまりました。
平成19年には、地域づくりの指針である吉武地区「まちづくり計画」が住民により策定され、住民主体の自主的な地域活動を行うことになりました。
活動の特徴
子育て支援
吉武小学校と密接な連携を図り、地域と学校が一体となって「正助さんの寺子屋事業」や「学童保育所の運営」を行い、特徴ある子育て環境づくりに取り組んでいます。
高齢者支援
宗像緑風園(武丸1066番地)を利用して、食事を楽しんだり小学生と交流したりするなど、月1回「よしたけ福祉の郷づくり会」の活動が行われています。
団体・部会の活動
地域環境美化活動や歴史文化遺産を生かした活動では、市民活動団体が中心となり、地域資源発見、外部への情報発信などを行い、知名度アップや来訪者の増大につながってきました。