吉武の自然
吉武地区は、宗像市内でも自然豊かなエリアです。
八所宮



八所宮は宗像市東北端に位置する戸田山から南に伸びる丘陵の先端(鶺鴒山)に鎮座しています。
創立は白鳳2年(674年)とされています。
平山の大クス

平山天満宮本殿に向かう石段の側にこれぞ神木といった姿で参拝者を迎えてくれます。
福岡県の指定天然記念物にも指定され、樹齢は400年を超えます。
根周り14.8m 樹高33.1m
新立山

宗像市赤間と宮若市笠松地区の市境にある標高326mの山。
響灘・玄界灘・六カ岳・福知山・犬鳴山を見渡せる景観の良さが魅力です。初日の出には毎年多くの人が集まります。
妙見の滝

安ノ倉地区にある落差4m弱の滝です。
藤棚

八所宮や正助ふるさと村では美しい藤棚を見ることができます。